この記事では我が庭の草木についてご紹介します。
そもそも我が家ですが、義母の生家であり、住む人がいなくなったところでナナシマイ夫婦に話が回ってきて関東→中部地方へ移住しました。
引っ越してきた当初は、荒れ放題の花壇大(以降、地植えゾーンと表記します)と、シンボルツリー(枯れ木)、おそらく管理しきれなくなったのであろう元花壇(玄関横、レンガで塞がれた状態)という、なんとも大変な状態でした。今もそう変わりはありませんけれども。
地植えゾーン
なにやらずいぶん肥沃らしい、ほうっておくと草が異常成長する大きな花壇。
柿の木
まずはもとから生えていた、柿の木。
義母曰く、甘柿(右手前)と渋柿(中央奥)だそう。ツタがびっしり。甘柿は美味しくいただいてますが、渋柿にはまだ手を出していません。今年は干し柿に挑戦してみたいな。

ローズマリー
いっしょに移住してきた唯一の仲間です。
2022年に小さな苗を2ポット購入し、うちひと株は移住後も鉢植えで管理していましたが2024年の酷暑でやられてしまいました。地植えにしたほうは木質化してずいぶんと大きくなっています。
現在は挿し木チャレンジ中です。

花壇コーナー
ブロックで区切られたスペースは、門から目に入りやすい場所。
球根類や季節の花を植えています。春はとても素敵。



ハーブ類
いろいろとハーブを植えています。とても雑です。



シンボルツリーゾーン
ミモザ
去年の春、枯れ木が居座っていたシンボルツリーゾーンを夫に掘りあげてもらい、1年ほど鉢植えで育てていたミモザを移植しました。
鉢植え時代にカイガラムシの被害にあって弱まってしまい、まだ花期をしっかり迎えられていません。
それでも、枝葉がかなり充実してきました。

プランタ類
玄関横の花壇跡や、ベランダにて、ただ育てたい(食べたい)ものを好きなように育てています。





他にも薔薇や柑橘、宿根草などをあれこれありますが、長くなりすぎるのでまた別の記事で紹介します。